こんにちわ。
ライターです。
僕は音楽が元来大好きで暇があったらYoutubeで聞いているんですよね。
そこで最近思うことが、『音楽系ものすごく増えてきたよな』ってことなんですよね。
もしかしたらあなたも『今から音楽系Youtuberを目指そう』かもしれませんよね。
そんなあなたに今回は音楽系Youtuberが考えるべき考え方についてお話していこうと思います。
では早速行ってみましょう。
レッツラゴー!!
〇音楽系Youtuberって今からでも稼げる??
音楽系のYoutuberが今から稼げるのかという疑問に対してなんですが、これははっきり言ってちょっと厳しいかなって思っています。
これは2つの理由があって、
・音楽もある程度の完成度が必要とされている
・Googleパートナープログラムのガイドラインが変更になった
というものがあります。
一つ一つ見ていきましょう。
・音楽もある程度の完成度が必要とされている
実は今音楽をするのってコンピュータの発展により、ものすごく安くて簡単にできるようになっているんですね。
まあいうなれば、『音符が読めなくても、楽器ができなくても音楽が作れる』ようなそんな時代なんです。
その時代でどのようなことが求められるかというと総合力なんですよね。
つまり、作曲力、作詞力、アレンジ力、歌唱力、楽器の演奏力などを全て兼ね備えていないといけないんですよね。
そのためにある程度の総合力が必要になりますし完成度が必要とされるんですよね。
一番最初の状態の時にあなたが無名の状態になるとちょっと厳しいと思うんですよね。
あなたがもしも視聴者だった場合、ぽっと出の歌い手さんとかバンドとかの音楽を聴きたいでしょうか??
もちろん答えはNoですよね。
・Googleパートナープログラムのガイドラインが変更になった
あなたはGoogleパートナープログラムというのを知っていますか??
月額490円払うことによってお気に入りのYoutuberを応援できるシステムなんですね。
このプログラムのガイドラインが実は変更されたんですよね。
その条件は『年間の再生時間が4000時間を超えていること』と『チャンネル登録者数が1000人を超えていること』。
どちらも中々むつかしいんです。
もしあなたが山下達郎さん並みの音楽力があるのなら多分いけるでしょうがそうでない場合なら収益下にこだわるのはおすすめではないです。
〇音楽系Youtuberは収益化だけを目的にしているわけではない。
ここまで読んだあなたは『収益化できないのかな』と不安に思ったかもしれません。
でもあまり悲観的になるのはまだ早いです。
それは、ここまではYoutubeを収益化することだけにこだわった場合なんですよね。
音楽活動している人にとってYoutubeをする理由って収益化をすること以外に以下の2つがあるんですよね。
①自分たちの音楽を世に広げるため
②自分たちを知ってもらうという告知効果を狙う
一つ一つ見ていきましょう。
①自分たちの音楽を世に広げるため
バンドや音楽活動している人たちの一番の狙いは僕はこれではないのかなって思いますね。
実は音楽を一度でもやったことがある人はわかると思うのですが、音楽って本当に宣伝方法でものすごくライブとかの動員数って増減したりするんですよね。
なんせ曲っていうのは聞いてもらってなんぼの世界なんですよね。
で、どうするかというと、チラシを配っていたんですね。
そのためにライブに来る人ってその土地の人がメインだったりしたわけです。
しかし、今はネットの世界が普及していて、Youtubeを使えば見られる可能性は無限大なんですね。拡散力があるんです。
ある日突然拡散されることも珍しいことではありません。
そのために今は拡散を狙ってYoutubeをするバンドマンや歌手の方も少なくないです。
②自分たちを知ってもらうという告知効果を狙う
Youtubeを使う理由のもう一つに自分たちを知ってもらうという告知効果を狙っているというのがあります。
バンドや歌手というのはそういう人間がいるというのを知ってもらうことが実は最優先だったりするんですよね。
そのために昔はテレビとかPVとかを流したりしていました。
しかし今はYoutubeを使えば自分たちでPVを録画して、アップロードすればいつでもプロモーション活動ができるんです。
しかもSNSと掛け合わせることができればプロモーションはし放題なんですよね。
その結果、誰か一人が見て拡散するということも珍しいことではないんですよね。
〇まとめ:音楽系Youtuberは収益に特化するのは厳しいが収益化の方法はほかにもある。
いかがでしたか??
最初にものすごく収益化に対してむつかしいということを言いましたが、収益化できることがわかってもらえたと思います。
というのがやっぱりたくさんの人に聞いてもらうためには日々練習を重ね、人前でもうまくできるくらいの技量を身に着ける必要があるのです。
そして、その技量もですが人目に触れることによって音楽が大成することもあるんですよね。
ですからやはりYoutubeというのは音楽をする人にとっては非常に有効なのではないのかと思うわけなんですよね。
ですからきっちりとした戦略を立てて、どこから人が来てもいけるように、SNSとも連携をしておくべきなのではないかと思うのです。
ぜひやってみてくださいね。
今回はここまで。
また次回に。
執筆:slash1196
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